みなさまこんにちは。
昨日の関東地方は激しい雷雨に見舞われましたね⚡☔
当店のある足利市でも、ゴロゴロと大きな音が響き、当店も停電したりしました…⛈️😵
お隣の館林市では、アンダーパスが冠水してしまい、トラックが沈んでしまったとか🚚
そんな中、「雷のあとから給湯器のモニターが付かなくなった😣」というお問い合わせをいただきました。
今回は、雷が給湯器に与える影響や、万が一の対処方法についてご紹介します。
■ 雷で給湯器が壊れるって本当?
はい、本当に壊れることがあります。給湯器は、見た目には屋外にある“ただの箱”のように見えますが、
その中には精密な電子制御基板(マイコン)が入っています。雷が落ちた際、直接ではなくとも周囲に雷サージ(雷による一時的な電圧の急上昇)が発生し、
その影響で給湯器の電子部品が破損することがあります。
とくに注意が必要なのが、以下のようなケースです:
⚡停電の直後から、給湯器の電源が入らない
⚡リモコンの表示がまったく点灯しない
⚡「運転」ボタンを押しても無反応
⚡リセットしても復旧しない
これらは、雷による給湯器の故障の可能性があります。
■ 対処方法はどうすればいい?
まずは慌てず、次のことを確認してみてください。
- ブレーカーが落ちていないか確認する
→ 停電や落雷の後は、ブレーカーが落ちている場合があります。 - 給湯器本体の電源を一度抜いて、数分後に差し直す(リセット)
→ 一時的なエラーなら、これで復旧することもあります。
それでも復旧しない場合は、基板が損傷している可能性が高いため、専門業者に点検を依頼しましょう。
■ 修理?それとも交換?費用はどれくらい?
雷による給湯器の故障は、「基板交換」で直る場合もあれば、年式が古いと「本体交換」が必要になることもあります。
また、火災保険に「家財の電気的事故による損害補償」が含まれていれば、
修理費や交換費用の一部が保険でカバーされる場合もありますので、あわせてご確認ください。
■ 困ったときは、すぐにご連絡ください!
落雷や停電のあと、「なんだかおかしいな?」と感じたら、すぐにご相談ください。
当店では、地元・足利市を中心に、近隣地域への迅速対応を行っております!
原因調査・応急処置・必要であれば交換のご提案まで、すべておまかせください。
⚡落雷のあと、給湯器の電源が入らないのは「雷サージ」が原因かも!?⚡
リセットや確認で直らない場合は、専門業者の点検が必要です
保険が適用できるケースもあるので、一度確認を!
雷雨は自然災害。完全に防ぐことは難しいですが、
「困ったときにすぐ頼れる地元の業者がいる」という安心感を、これからもご提供できるよう努めてまいります😊
ご相談は、お電話・LINE・各種サイトからお気軽にご相談ください!
フリーダイヤル: 0120-026-861
引き続き、足利市を中心に、近隣地域の給湯器トラブルやお悩みに迅速・丁寧に対応してまいります。
足利近郊の太田市、佐野市、小山市、桐生市、邑楽郡、館林市、みどり市などは当日交換、
上記以外の地域は、即日対応も可能です!